一ヶ月ほど、折れ線グラフへの数値入力をサボっていた。
結果どうなったかと言うと、やや太めになった。
とはいえ、標準体重は保っている。
ただ、気を抜くと肥満体になるっていうことはわかった。
数値は毎日記録していたから、このようにあとからグラフ化することできたが、やっぱり毎日視覚的に感じていたほうが良いと思った。
そうすれば、チノパンがきつくなるとか言うこともなかっただろう。
きのうから、一日二食にした。
なぜなら、起きている時間が少なくなったのだ。
ここのところ、すごく眠くて、毎日12時間くらい寝ている。
おおいと15時間だったりする。
なので、起きている時間は12時間ていど。
この時間数でお食事3回は多いと判断したのだ。
また、たべる量も減らした。
以前も書いたが、「大盛り無料」はスルーにした。
ときには、「小盛り」にすることもある。
うちわうちわにたべることで、ダイエット効果もあるだろうと思う。
食に対する気持ちはあるが、厳選して食べているので、いつも満足している。
今日もソフトクリームも食べた。
スイーツは食べても良いんだよ。
その量がどれだけあるかが、論点だよ。
50グラムのスイーツを食べたら、体重は50グラム増える。
当然ですよね。
これをわかっているかどうかで、ダイエットができるかどうかなのだと、わたしの経験則から言える。
たとえば、ショートケーキ1ピース食べたとして1kg体重が増えるかといえば、これはないよね。
大きなショートケーキだとしても300グラムくらいだろう。
300グラムのショートケーキを食べたら、300グラムの体重が増える。
それだけです。
一日でどれだけの重量を食べているのか。
それを知っているかどうかだと思うのですよ。
そして、一日にどれだけ減っているのかも。
え?
体重減っていない?
それは、意識が違うでしょう。
毎日何かしら食べているのですから、その分体重は増えると前述しました。
が、食べ多分どんどん増えていますか?
一日2キログラム食べるとして、10日で20キログラム。
つまり、10日後に20キログラム体重が増えているという計算。
にはならないですよね。
そう、食べたぶんは、何かしらで重量が減っているのです。
それが排泄だったり、身体の中でエネルギーとして使われていたり。
そういうふうに「減っている」のです。
で、「減りきらなかったぶん」が、肥満の元になって体重増加になっている。
そういう仕組だと、わたしは思うのです。
なので、一日にどれだけの重量を食しているのかを知るのが第一歩。
毎日、どれだけの飲食をしているかを知るのです。
もうひとつ、自分の今の体重を知ること。
これは体重計があればすぐに分かりますよね。
「ダイエットしています。」
と、いうのに体重計を持っていない。は、論外。
あと、メジャーも必要。
すくなくとも、へそ周りサイズは毎日測ろう。
自分自身を知ってこそのダイエット。
自分を知っているからスキな食べ物を食べている。
これができるんですよ。
なんとなく過ごしているから、肥満になる。
わたしはそうでした。
そして、肥満になる仕組みを理解しないまま、いろいろなダイエット方法に手を出した。
ダイエット方法を売る商法の餌食になったのだ。
彼等は商品が売れればよいのであって、心の底からわたしの体のことを新倍してくれたわけではなかった。
世間のダイエット商品を眺めて欲しい。
かなりのお値段している。
自分の身体を他人に委ねて、肥満体が解消するとでも思っているが、怖いくらいだ。
自分の身体は自分で守る。
もし、ひと相談するなら、専門医にしたほうが良い。
ただ、おすすめはしない。
なにとぞ、ご自身の身体を知って、希望する体型になることを願っている。
「ダイエットに終わりはない」
これを今日の最後の言葉にしておく。
応援ヨロシクです。
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