人間に関わらず、生きているものは何らかの手段で自分自身の身になるものを取り入れている。
動物だったら、食べるという行動がそれだ。
食べて居るときは幸せですよね。
それはわたしが今まで経験してきたことから、とは言わずもがなです。
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自分が肥満だったとき、何故か湧き出る食欲。
お腹が空いているわけではないのに、「何か食べたい」という気持ち。
コレが肥満を維持しているのだということを、標準体重になってしばらくしてから気がついた。
今までの食事はたぶん一回あたり2人前食べていた。
間食はほぼひたすら。
コレでは肥満がどんどん進むのもうなずける。
で、ときどき我に返って断食を始める。
そんな、食べたい人が断食なんて持つはずがない。
最長で3日間。
しかも素人判断での断食だから、反動もでかい。
断食に耐えられなくなって、食べる食べる。
けっか、断食始めるときよりも体重は増えてしまう。
たしかに食べなければその間は少しは痩せた。
でも、痩せ続けることはなかった。
今のダイエット方法に出会ったのは、2通りの経路から。
1つ目は、一年で20キロ減らした人の話から。
2つ目は、自分自身の体調不良から。
体調不良で食べられない日数があって、体重が減った。
ああ、確かに食べなければ体重は減るんだなぁ。と、実感したのだ。
一年で20キロ減らした人の話は、「体重は食べたぶんと消費したぶんの差」ということ。
これは言葉で言ってもわからないかもしれない。
私自身もわからなかった、自分の体重が減るまでは。
頭でわかっても、どおしようもない。
身体で実感することが必要。
じぶんは結果として2年かかったが、同じように20キロくらい減らすことが出来た。
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