生きていく上で、飲食は欠かせませんね。
そして、ダイエットで気になるのも飲食です。
かんたんなことですが、飲食の重量が体重の増加分です。
食べた重量ぶん体重が増えます。
コレは当然ですよね。
何を食べたとしても、100グラム食べたら、体重は100グラム増えます。
ライスを100グラムでも、ショートケーキ100グラムでも同じです。
おんなじように100グラム増えます。
ここがポイントなんです。
ショートケーキは甘いから100グラム食べたら、体重は1キロ増える。
そんなことはないですよね。
増える重量は明確です。
そして、減らす量は人それぞれです。
どうやって減っていくかは記録から求めます。
そのためにはどれだけ食べたのか、と、日々の体重の記録から判断します。
毎食、どれだけの重量を食べているのか記録は必要。
これは、以前カロリーダイエットをしていたときからやっていました。
使うものはキッチンスケール。
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重さだけを測って、記録する。
で、先程の考えに戻ります。
「食べた重量ぶん体重が増えます。」です。
測ったぶんと同じですよ。
コレで一日どれだけ増えるかが、キッチンスケールによってわかります。
が、食べたものは時間とともに消化され、一部は排出、一部は消費、一部は蓄積、、、などなど、変化していきます。
これを知るのが次のポイントです。
減っていくぶんは別の方法で図ります。
それは、体重計です。
食べる前と食べたあと、体重を測ります。
一日3食ならば6回です。
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朝食の前に測るのが、一日の上で一番体重が軽いでしょう。
一番重いのは気にしていません。
気にするのは飲食の前後だけ。
どれだけ増減しているのかをまず知るのです。
どけだけ食べたら、どれだけ体重が増えるか。
コレを知るのです。
毎日の朝食前の体重が、連続して記録できたのなら、毎日の食事重量と比べてみてどう変化しているのか。
増えているのか減っているのか、ここをポイントとして捉えましょう。
ご自身がどのようなものを食べたら体重が減ったか、また、どのようなものを食べたら体重が増えたか、を知るのです。
どうしたら体重が減っているのか、どうしたら体重が増えているのか?
全ては記録ベースです。
応援ヨロシクです。
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