肥満体は好きですか?

ダイエット日記
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アメリカの企業において肥満体の人は管理職に就けない、と言われています。
「ご自身の身体の管理ができていないのに、組織の管理ができるはずがない。」
というのが理由だそうだ。

 

わたしはお勤め人のときは標準体重でした。
仕事が忙しくて食べている暇すら無かった。
通勤のために身体を動かしていた。(徒歩通勤でした)
また、社内で移動のために色々歩き回っていた。(広大な工場の敷地でした)

 

と、言うのもあったかもしれません。

 

ですが、勤め先を変え、身体的に移動することも減り、食べるための時間が持てるようになった。
気がつけば食べ物を食べていた。
と、なってしまっていた。

 

あっという間に肥満体へとなって、ダイエットの道を選んだ。

 

一回、標準体重にすることが出来たけれども、このとき「ダイエットは終了した。また好きなものをスキなだけ食べて良いんだ。」と、勘違いしました。

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いまでは、標準体重を維持することもダイエットの一環と心得て、標準体重の管理に努めている。

 

おかげでかっこいい自分を手に入れることができた。
と、思っている。

 

標準体重でいることに寄って、人付き合いも円滑にできるようになった。
管理する、と言う意味がわかってきた。

 

どんどんこれからも「管理」して行こうと思う。
さて、冒頭の話に戻るが、わたしは「管理」できる人になった。
つまり、管理職にもなれる可能性がある。という事だ。

 

まあ、今はお勤めはしていないので、実質自分の仕事は自分で管理していることになる。
管理がうまく行っているのは、ダイエットの経験に学んだ。

 

すべては「記録」であることだと。
記憶は曖昧だ。忘れたり勘違いしたりする。

 

だからこそ記録なのだ。

 

なにを記録するかは、なにを目標にするか。
である。

 

わたしは生活のほとんどを記録している。
飲食はもちろんのこと、作業日誌、寝る時間、起きた時間、体温などなど。

 

記録から、日常を知り、変化があったときに思考する。
これはなにがあったのだろうかと。

 

また、記録して変化に敏感になることで、世間の動きにも目を張るようになった。
「不要不急」なんていう用語が出ている。

 

この用語に着目したのは政治家だが、ここにも自分自身に役に立つ情報があった。

 

これを知りたければ、ご自身で記録をとることを進める。
わたしは、なにが役に立つかはここでは述べることは控える。

 

目標はダイエットだ。
目新しいダイエット方法はたくさん出てくる。

 

そして、これからたくさん需要があるでしょう。
家に居てやることと言ったら、まず食べることに向かうと、わたしは観ている。
家にいるから、移動することも減り、食べたものの量がいつもどおりだとしても、「食べ過ぎ状態」になっているのは、わかるだろう。

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そう、肥満に向かうの目に見えている。
食べすぎが肥満の元だからだ。
これは経験上、先にも書いたとおりに、わたしがたどった道だからだ。

 

ちょろっとだけ披露したが、「不要不急」のことから、これだけの発想はかんたんに浮かぶ。
これは変化に敏感になっているから出来たことだ。

 

アンテナはめぐらせる。
どこかで肥満の原因が現れているか、そこを突き止めるのだ。

 

今回は、外出禁止ではない。
「人と接触しない」ように工夫することで、外出は可能になるのだ。

 

そう考えることができるのか、どうかだ。
ご自身の頭はフルに使う。

 

ご自身の身体はご自身の思考の結果なんだから。

 

 





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