いま、(MBI的に)標準体重になっています。
日々の積み重ね、いや、日々の差し引きの成果です。
肥満だった頃のこと、思い返すことがたまにあります。
主にスーパーマーケットで買い物をしているときに思い出すんです。
「ああ、これ大好きで毎日食べていたよなぁ。」っていうのがほとんどです。
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今考えると、肥満を維持するほどの量を食べていたんですよ。
菓子パン、和菓子、カステラ、シュークリーム、ゼリーなどなど。
一つをたまに食べるのなら通常の食生活だと思いますよね。
しかし、毎日食べ続けていたんです。
菓子パンは一日3個は食べていたし、加えてコーラ1.5リットルボトルを2本。
アイスクリームにチョコレート。
あまり前のように、こんなにも。
しかも、ご飯は3食食べると言う。
もう、肥満を維持とかのレベルじゃなくて、より肥満を目指していると言っていいほど。よくこんなにも入るよね。
今じゃ、吉野家さんの牛丼並盛で十分。
味噌汁追加すると、満腹すぎて残すほどです。
肥満を維持していたときは、常になにか食べている。
お腹いっぱいなのに、ちょっと時間経って、お腹にわずかでも隙間ができると食べていた。
何だったんだろう?
食欲と言うものじゃない。
ある意味なにかの恐怖から逃げるように食べていた。
食べていれば恐怖から逃げられる。そう感じていた。
最近では、外歩いているときに見かける肥満の人、わたしはもうあんな身体にはならないぞ!という目でちら見する。
反面教師にさせていただいています。
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応援ヨロシクです。
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