いままで、睡眠が不規則で、しかも眠りが浅い、短いと、慢性的な寝不足状態でした。
精神的にもイライラが募り、最悪な状態がずーっと続いていました。
睡眠が大切なのは十分にわかっていたのですが、同しようもないくらい、身体も疲れ切っていました。
そんなとき、ある書物からヒントを得て、実行してみたんです。
ただ、このヒントでの実行が全てではないので、「これです」と、断言はできないのが悔しいですが、わたしは睡眠時間を取り戻しました。
よく、「XX時までには寝ましょう」と言う記述は見かけます。
それができれば苦労はしていませんでした。
時間を決めてしまえば、そのときにやっていたことを投げ出して布団に入る。
と、すると、布団の中でやっていたことを思い出し、あれはこうしたら、とか、あしたはこれだとか、思考が続いてしまって、睡眠が浅くなる。
これは経験上わかったことです。
やりたいと思ったら、とことんやればいいと思いました。
でも、好きなことは集中したら、気がついたら朝になっていてた。
なんてこともあるでしょう。
結局どこかの時間で寝なければならないのです。
その、寝る時間を決めるのは、身体が睡眠を欲したら。
が、理想だと思うんです。
で、どうやるかといえば、「睡眠を欲する」状態を作り上げるのです。
何日かかかりますが、これをやったことで、今では「寝たい」と思うことができるようになりました。
やったことは、たった一つ。
「朝起きる時間を固定する。」
これだけです。
わたしの場合は、朝7時に固定しました。
ただし、朝7時以前に自然に目が覚めることはOKとしました。
これは睡眠が十分に取れた。と、解釈しているのです。
朝7時におきて、睡眠不足だと感じたら、あとでお昼寝でもすればいい。
そういう環境も自分で作りました。
全ては自分自身のためです。
お勤め先のある方は難しいでしょうね。
わたしはいわゆる「在宅ちゃん」、テレワークとも言われていますよね。
「スキなときに仕事して、スキなときに寝る。」
実はこれが睡眠を崩すきっかけになっていたんです。
が、戻すためにも必要でした。
やることは、「スキ」であるけど、「自分管理」であるのですよ。
ダラダラすることと、勘違いしていたんです。
朝7時に起きることに寄って、お食事の時間も固定になりました。
すると、内臓の活動も規則的に時間が決まりました。
これはお通じの時間が固定になったことでわかりました。
おかげで、体重も安定してきました。
ダイエットにも役に立ったと思っています。
睡眠は、自然の摂理に従ったほうが良いでしょう。
暗くなったら寝て、明るくなったら起きる。
ここですよ。
だからこその7時起きなんです。
応援ヨロシクです。
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