体重はどうして増えたり減ったりするのか、仕組みは知らない。
ただ、経験から食べすぎが続くと体重が増え、食べない日が続くと体重が減る。
これはわかった。
また、おんなじものを食べても、体重の変化は人それぞれ違う。
「あの人がこの方法でダイエットに成功した。」
ということで、真似してみても必ず成功するかと言うと、そうでもない。
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数学的に足し算引き算というよりも、国語的に「感じる」と言う感じに体重が変わっていく。
その感覚を自分自身で知ることが、ダイエットの成功につながると思う。
きょう、唐揚げ定食を食べたとする。
体重の変化があるはずだ。
次の日も唐揚げ定食を食べるが、体重の変化は前日とは異なるだろう。
その日の気温や、運動量。
もしかしたら、食後にお茶を飲んだかもしれない。
いろんな要因で体重の増減になっている。
まずはそのことを感じよう。
知ることと感じることは違う。
腑に落ちる。
ということだ。
どれだけ食べたら体重が増え、どれだけ量を減らしたら体重が減るか。
ご自身の体験で賦に落とすのだ。
そのためには記録に残すことをおすすめする。
紙でも言いスマホでもいい、いつでも参照できるようにしておく。
体重の増減があったら、それはなぜかを問おう。
そこがポイント。
ダイエットするのなら、体重管理をするのなら、自分の体になにが起こっているのかを知る。
なのだ。
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