食事減らせば、痩せる。そんなことわかってるって言うのに

肥満になったのは、食べ過ぎたから。
そんなことわかっている。

なんで食べすぎたんだろう？
ストレス？
その食べ物が無性にスキだから？

それがわかればダイエットの苦労などなくなるだろう。

なんで食べすぎるのか、肥満から脱却したのに、それは今でもわからない。
ただ、頭の中が食べ物を求めているのは確かだった。

いまは、それほど食べ物に執着しては居ない。
でも、食べたいと思うものは食べている。

量の違いか？

まあ、一日に板チョコ4枚食べ続けていたのを思えば、量は減ったと言える。
いまは板チョコ食べたとしても、一枚だな。
毎日食べたいかと聞かれたら、NOだ。
そして、食べられない。そんなに。

食べることに対する関心が減ったのば事実。
きっと他に興味を持つことができたからだと思う。

時間をその興味持ったことに使いたい。
食べる時間はその次。

あ、一番目は
寝る時間
これは確保している。

寝る時間の次が趣味の時間、で、食べる時間。

こうなってくると、食べること忘れたりする。
なんでだろうね。

そうこうしているうちに体重は減るんだな。
あたのまえだ、食べてないんだもの。

食べなければ体重は減っていく。
この当然とも言えることに気がつくのはものすごく遅かった。

いや、知識としては知っていた。
心でそれを感じていないだけだった。

スリムな体型がステキだと思うけど、食欲が勝っている。
そういう時期があったのだ。

いまは、体型を維持するためには食事の内容も変える。
まあ、コツを掴んでしまえばどうって言うこと無いんだよ。

ダイエットには終わりはない。
体型を維持するダイエットだってあるんだ。

まあ、言葉の定義としてダイエットというのは違うかもしれない。
健康維持とかになるのかな？

肥満体がスキなら、それでいいと思う。
ただ、そういうひとはスリムな体型を羨んではいけない。
スキで肥満しているんだから。

じぶんはスリムになりたくてガンバった。
結果、その体型を手に入れたんだ。

いまは、スリムを維持するために、体型管理している。
体重とへそ周りは必ず毎日測る。
当然だ、自分自身を知ってこその管理だから。

さて、今日もスイーツを楽しもう。
スイーツ食べても体型維持できる自信があるから、食べられるのだ。

まずは自分を知る。
これがダイエットだ。