アスパムテール・L-フェニルアラニン化合物とは

ダイエット日記
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最近の甘い食品で、カロリーゼロをうたっているものたくさんありますよね。

それらの食品の成分表示見たことありますか?

 

甘味料ってありませんか?
これ、人工的に作られたものでカロリーがほとんどなくて、カロリーゼロとか表示がされている食品によくみます。

 

その中でも特に甘みを発生するものとして、「アスパムテール・L-フェニルアラニン化合物」が使われていることが多々あります。

 

この、「アスパムテール・L-フェニルアラニン化合物」インターネットで検索してみるとたくさんの方が話題にしています。
わたしは、当初、カロリーゼロなんてとっても素晴らしいと、「アスパムテール・L-フェニルアラニン化合物」が入っているサイダーやコーラを好んで飲んでいたのです。

 

以前でしたら、「アスパムテール・L-フェニルアラニン化合物」の配合されている食品には「一時期に大量摂取するとお腹がゆるくなることがあります。」ていう記載がありました。いまはありません。

これは危険な食品が体に入ってきたので、排出しようとする自然現象だったのです。 それでお腹がゆるくなってしまいました。

 

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で、なんだか変だと思って調べてみました。

すると、

 

アスパムテールは2つのアミノ酸、つまりタンパク質の基本成分で出来ている。
これらのアミノ酸は、そのうちの1つ、フェニルアラニンが化学的に変質していなければ害はない。フェニルアラニンにメチルエステルの結合体を加える事で甘味をもつが、副作用としてフェニルアラニンがメタノール(木精)を生成しやすくなる。メタノールは野菜や果実にも含まれるが、その場合はべくちんと結合して害は起こさない。ところが、遊離したメタノールは、肝臓でホルムアルデヒドに変換される。身体に悪そうに聞こえるだろうが、まさにそのとおり。
(引用元:シリコンバレー式自分を変える最強の食事 101ページ ダイヤモンド社)

 

 

ホルムアルデヒド (formaldehyde) は有機化合物の一種で、最も簡単なアルデヒド。毒性は強い。

人体へは、濃度によって粘膜への刺激性を中心とした急性毒性があり、蒸気は呼吸器系、目、のどなどの炎症を引き起こす。皮膚や目などが水溶液に接触した場合は、激しい刺激を受け、炎症を生ずる。ホルムアルデヒドはWHOの下部機関である国際がん研究機関によりグループ1の化学物質に指定され、発癌性があると警告されている。
(引用元:ホルムアルデヒド – Wikipedia)

 

つまりは毒の元を身体に入れていたのですね。
と、言うわけで、わたしは「アスパムテール・L-フェニルアラニン化合物」が入った食品を一切口にすることをやめました。。

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やはり、人工的に作られたものは体に悪いです。

 

 

 

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